国際児童青少年舞台芸術フェスティバル2019 国内参加作品募集

国際児童青少年舞台芸術フェスティバル2019 国内参加作品募集

国際児童青少年舞台芸術フェスティバル2019

~未知なる未来へ:様々な障がいと個性を持ったすべての子どもたちへ〜

TYA Japan Festival 2019
~To the Unknown Future: For All the Children with Different Abilities and Individualities~

国内参加作品募集について

2017年に始まった、児童青少年舞台芸術フェスティバル、またの名をTYA Japan Festival。2018年度(開催は2019年)からそれに「国際」という冠をつけ、日本中のそして世界中の未来に生きる子どもたちのための舞台芸術フェスティバルをこの日本で展開して行きます。

今回のテーマは「インクルーシブ・アーツ」。インクルーシブとは、「包括的な」「包み込む」という意味で、世界的にはすべての人が鑑賞可能な芸術のことを意味する言葉です。すべての人とは、つまり、障がいの有無、様々なセクシャリティー、文化、人種など分け隔てることがないということです。
日本の児童青少年舞台芸術の分野に於いて、これをテーマに掲げてフェスティバルを行うのは初めての試みです。今回は中でも「障がいと芸術」にスポットを当て、障がい者による、もしくは障がい児のための児童青少年舞台芸術作品を世界から、そして日本から集めます。
障がい者が演じる舞台芸術は、観客の中の障がい者を励まし、広く観客に感動を与えることでしょう。障がい者にもメッセージを伝えるべく工夫された作品は、これまで見捨てられてきた障がい者を新しい観客として迎えることに繋がるでしょう。障がいそのものをテーマにした作品があってもいいでしょう。障がいの種類も多岐にわたることでしょう。どのような作品であっても、観客の子どもたちに、障がいの有無で差別することがあってはいけないということを、実感させることになるでしょう。
障がいの有無を問わず、すべての子どもたちが鑑賞することができる舞台芸術フェスティバルの開催を目指します。

一人でも多くの様々な可能性を持った、そして個性を持った子どもたちに「舞台芸術」という夢が届きますように。

このフェスティバルに、下記の要領で国内からの参加作品を募集します。できるだけ多くの団体・作品に参加していただきたいと思いますが、応募多数となった場合は、TYA理事会において選考させていただきます。その際には、条件(会場や日程)に応じた個別の相談などもありますので、ご協力をよろしくお願いします。

主催:TYA Japan
共催:アシテジ日本センター/NPO法人 日本青少年音楽芸能協会/日本児童・青少年演劇劇団協同組合/公益社団法人 日本児童青少年演劇協会/全国児童・青少年演劇協議会/一般社団法人 全国専門人形劇団協議会

日程
2019年1月14日(月)~20日(日)

★会場条件
国立オリンピック記念青少年センター
小ホール 固定客席312席 舞台間口17m×奥行8.5m
リハーサル室 客席200席程度
中練習室 3室あります。 客席100席程度の予定
第1体育室 4面に区切って4作品を仕込む予定 客席120席程度の予定
第2体育室 ※乳幼児作品のみ 4面に区切って4作品を仕込む予定
※体育室は暗転はできません。
※基本的に楽屋はありません。また、前室など必要がある場合は、備考欄などにご記載く
ださい。

★入場料
500円~3000円
大人、子どもなどいくつかの券種を設定する予定

★応募資格
日本国内を主な活動拠点としている芸術団体・個人
0歳児から18歳までの鑑賞を主な対象とした作品
インクルーシブアーツをテーマとした舞台芸術作品であり、すでに実績のある作品・団体
1団体1作品まで
集客に責任の持てる団体
主催者の指定する会議などに必ず出席できる団体
上演時間は45分~75分程度

上演料 10~30万円程度で作品規模に応じて、ご相談させていただきます。

応募・問合せ先 メールでのみお願いします。
tyafesjapan2019@gmail.com
※※応募用紙など送付いたしますので、ご連絡ください。

応募締切 2018年6月18日

結果のお知らせ 2018年7月初旬

選考方法 選考委員会により選考

募集の際には、別途募集用紙をお使いください。
障害児等のために、事務局のアクセスコーディネーターが支援します

※また、同時にこのフェスティバルの運営に携わる制作チームへの参加も広く募集します。希望の方は、下記まで件名を「TYAフェス制作チーム募集」として、メールにてご連絡ください。
こちらもお待ちしております。
akira@tee.co.jp

2018年国際児童青少年演劇デー メッセージ

2018年国際児童青少年演劇デー メッセージ

今年もやってまいりました。明日3月20日は国際児童青少年演劇デーです。世界中で様々なイベントが行われ、ここ日本では川崎市アートセンターで行われる人形劇団ひとみ座の公演後にふじたあさや氏がスピーチ、会長からのメッセージを読みあげます。

Tomorrow, March 20th is the World Day of Theatre for Children and Young People. In Japan, there will be a celebration event at the Kawasaki Arts Center after the performance of Puppet Theater Company Hitomi-za!!


2018
年国際児童青少年演劇デー

イヴェット・ハーディーからのメッセージ

子どもを劇場に連れて行こう!もしくは劇場を子どもに?

どちらも平等の重要性が与えられてますでしょうか?今年は二人の作家、一人はアメリカ、もう一人はシリアからのメッセージを頂きました。全く異なった現実を抱える二人からのメッセージです。

#子どもを劇場に連れて行こうというキャンペーンは、3月20日の国際児童青少年演劇デーを祝い、すべての子どもは彼らのために創られた芸術的体験を持つ権利があるという我々の信念を固く誓うため、2012年から始まりました。今年は、その逆もまた必要かつ重要であるという私の見解を展開させていただこうと思います。

劇場(特に子どものための作られた)に足を運ぶのが困難な状況に暮らす多くの子どもたちに思いを馳せる時、我々はアーティストとして、芸術は基本的人権であるという信念のもと、劇場もしくは演劇の在り方についての我々の視野を大きく広げる必要があります。勿論こうした見解は演劇の歴史に於いて新しいものではありませんが、フォーマル(形式的であること)とインフォーマル(その反対)の区別が未だに我々の価値体系の中に、また我々が児童青少年演劇を語るときの質に対する見解の中に深く浸透していると思います。

埃の舞う運動場、市民館、学校の教室、難民キャンプなどを変容させる簡素な魔法こそ、ときに最も必要とされています。それは単に子どもたちの日常的な環境に出会うという意味で、実践的かつ経済的だからということだけでなく、むしろまさにそれこそが魔法だからです。

演劇とは常に変身や変容です。日常のもしくは危機的状況の空間を、想像力を喚起させる場所、想定外の可能性を展開させる場所に変化させる演劇の潜在能力は、演劇特有のものです。それは子どもたちが力強い社会的変化を行動を通して体験するモーメントを提供するものです。つまり変化は可能なんだということを、こうした魔法は日常的なところからやってくるんだということを、そして喜びは最も恵まれない環境に於いても見出すことができるんだということを子どもたちは目の当たりにするのです。こうした奇跡を成し遂げることができる演劇の質というものは、技術や美術がしっかり仕込まれ、特別にデザインされた繭に旅に出かけて体験する不自由のない演劇の質に対して決して劣るものではないのです。

勿論、色々な力が注ぎ込まれた劇場空間特有の特別な体験を否定するのでは決してありません。しかし戦闘地域に於いて日常的に襲撃を体験する子どもたちにとって、隔離された田舎の村に住む子どもたちにとって、都会の中で貧困生活を送る子どもたちにとって、別の選択肢あって然るべきです。そしてこうした変化・変容が彼らの世界に対する体験に重要な違いを生み出すのです。

児童青少年のための演劇に於ける革新的な実践に目を向ける演劇実践者として、我々は、観客がどこにいようとも本物の変容体験である演劇をどうしたら彼らに届けることができるのか、またその体験を現実的なものにどうしたらできるのか真剣に自らに問わなければなりません。

2018年、子どもたちを劇場に連れて行くために、劇場を子どもたちのもとへ運ぶために一緒に活動をしてまいりましょう。

 

モハメッド・アル・ヤウンデからのメッセージ

演劇とは自分を表現する最も優れた方法の一つであり、人々に世界の何が良いことで何が悪いことかを示す鏡でもあります。舞台は誰しもが自分の世界を創造できる空間であり、夢が現実的になりうる空間でもあります。僕がかつて活動をともにした子どもたちは、自分たちで台本を書き、自分たちで演じることで、彼らなりの方法で過去をそして未来を我々に見せてくれました。また彼らは人々の感情に影響を与え、その子どもたちにとっての現実を追体験する機会を人々に与えました。なぜなら彼らは「演じた」のではなく、芸術を通して彼らの感情そして現実を見せたからです。

モハメッド・アル・ヤウンデ

シリア出身。17歳。2017年にキッズライツ基金より国際児童権利賞を受賞。

レバノンに避難し、難民キャンプに学校を立て, 12歳から子どもたちへの教育を行う。子どもたちから彼らの物語を紡ぎだし、それらの物語を語り部として広める活動を行なっている。

 

モ・ウィレムスからのメッセージ

 国際児童青少年演劇デーだって?本気かい?どうして「児童劇」を見に子どもを劇場に連れて行くんだい?

大の大人が集まって、君たちの愛する子どもたちを喜ばせようと、ふざけたり、大きな声で話したり、悲しんだり、おどけたりすることに真剣になって、しかも退屈なものを見るより、もっとするべきマシなことはないのかい?

つまりさ、誰が想像や物語の世界に連れ出されたいのさ?誰が登場人物や感情に新しい世界を見出したり、共感したりしたいのさ?君たちの人生において、魔法、ライブ・パフォーマンスの変幻自在な魔法が本当に必要なのかい?子どもの目を通して魔法を目にするなんて君たちにとって大切なのかい?言わせてもらうけど、君たちが愛する若者にとって未来への飛躍の出発点なるような思い出を作りたいのかい?

ちょっと待って。

それってめちゃ良いことじゃん。

席に体をもたれかけ、幕が開くとき、単なるショー以上のものを目にするんだと期待に胸を膨らませるとき、君にとって特別な存在である子どもと新しくてスペシャルなつながりを持てるんだぜ。

そうそう、きっと子どもも楽しんでるに違いないよ。

モ・ウィレムス

アメリカ人。児童文学作家、放送作家、劇作家、イラストレーター、元子ども。ガイゼル賞、カーネギー賞、エミー賞などを受賞。

PS: 国際児童青少年演劇デーは3月20日だけど、変化の魔法は限りなく続くよ。

 

(翻訳:大谷 賢治郎)

 

ASSITEJ film for World Day of Theatre for Children and Young People 2018

For 2018 the World Day video has been created in Uruguay by Alvaro Adib / la Casa del arbol

 

 

World Day of Theatre for Children and Young People 2018

Message from Yvette Hardie

Take a child to the theatre today! Or Take theatre to the child? Are they equally valid? This year we have two world day message writers – one from the USA and one from Syria – which represents these two points of view speaking from starkly different realities.

#Take a child to the theatre has been our rallying cry since 2012 as we celebrate the World Day of Theatre for Children and Young People every 20th March and reaffirm our commitment to every child’s right to artistic experiences created especially for them. This year I would like to argue that it’s reverse is often more justified and equally as important.

When we consider the millions of children who do not live within the easy reach of a theatre building (especially one designed for them and their needs), we must as artists expand our notions of what theatre can be if we truly believe in the arts as a basic human right. Of course this idea is not new in the history of theatre, but somehow the distinctions of formal vs. informal still seems to pervade our value systems and our notions of quality when we talk about theatre for young audiences.

The rough magic that can transform a dusty playground, or a township hall, a school classroom, or a refugee compound, is often what is most needed – not just because it is more practical and economical to meet children in their everyday circumstances, but also, more profoundly, because it IS magic.

Theatre is always about transformation. Its capacity to transform a space of ordinariness and even crisis, into a place where the imagination is activated and unexpected possibilities unfold, is unique. It offers a moment in which children can experience powerful social change in action. Here they can see that change is possible. That magic can come from the mundane. That joy can be found even in the most deprived of spaces. The quality of a theatre experience that achieves this miracle is not less than one which allows us to take flight in a specially designed cocoon, with technology and design fully at our disposal.

Of course, we do not for a moment deny the special experience that is so particular to the dedicated theatre space. But for children experiencing the daily assault of life in a warzone, for children living in far-flung rural villages, for children living in inner-city poverty, there have to be other options. And this kind of transformation can make a profound difference to their experience of the world.

As theatre practitioners focused on innovative practice in theatre for young audiences, we all need to ask how theatre can bring about truly transformational experiences –wherever it can find an audience – and to make these a reality.

So let us work together to Take a Child to the Theatre… And Take Theatre to the Child in 2018.

 

Message form Mohamad al Jounde

Theater is still one of the best ways to express yourself and a mirror to show people what’s good and wrong in our world, the stage is a space where you can create your own world, where you can feel your dreams coming to life. The kids i used to work with were able to show us their past and the future they wanted by the play they wrote and acted and they were able to influence people’s emotions and give them the chance to live what was real for those kids, because they never acted, they were showing their feelings and their reality in a touch of art.

Mohamad Al Jounde, from Syria, won the 2017 International Children’s Right Prize, from the kidsrights foundation. He is 17 years old.

 

Message from Mo Willems

“World day of theater for young audiences? Really?

Why would you, of all people, take a kid to see “children’s theater”?

Don’t you have better things to do than watch a bunch of adults, who are usually so serious and dull, being silly or loud or sad or ridiculous just to amaze a kid you love? I mean, who wants to be transported into a world of imagination and story? Who wants to experience characters and emotions that are both otherworldly and completely relatable? Do you really need the magic, the transformative magic of a live performance, in your life? Is seeing that magic through a child’s eyes right for you? Let’s get real here: do you like creating memories that will be the springboard for future play in a young person you love?

Wait.

That sounds amazing.

When you’re snuggled in your seats and the curtain rises, know that you’ll see more than just a show; you will experience a new, special connection with a child who is special to you.

Oh, and that kid will probably have fun, too. »

Mo Willems

Author, illustrator, playwright, former child.

His works in children’s books, tv, theater, and bubble gum card painting have garnered 3 Caldecott honors, 2 Geisel medals, 5 Geisel honors, 3 Carnegie medals, 6 Emmys, and multiple bubble gum cards.

 

Ps: world day of theater for young audiences is march 20, 2018.

But, the transformative magic of theater has been extended indefinitely.

アジアフェスのウェブサイトついに公開!Website for Asia TYA Festival has finally launched!!

アジアフェスのウェブサイトついに公開!Website for Asia TYA Festival has finally launched!!

(English follows after Japanese)
ついに2018年2月に開催される、アジア児童青少年舞台芸術フェスティバルJapan2018のウェブサイトがオープンしました。上演作品など詳しい情報が載っております。ちなみにチケット予約は1月を予定しております。
http://tyafes-japan.com

We have finally launched a new website for Asia TYA Festival JAPAN 2018 that will be held in February, 2018. Please check it out! There is so much information about the festival there. And please note that the ticket reservation will start in January, 2018.
http://tyafes-japan.com/en/

 

 

アジア国際児童青少年舞台芸術フェスティバル2018年2月の開催に向けて Asia TYA Fesitval 2018 in Japan is coming soon!!

アジア国際児童青少年舞台芸術フェスティバル2018年2月の開催に向けて Asia TYA Fesitval 2018 in Japan is coming soon!!

(English text follows after Japanese)

アシテジ日本センターも共催する、TYA Japan 主催「アジア国際児童青少年舞台芸術フェスティバル2018」の2018年2月の開催に向けて、着々と準備が行われています。

上記は「童(わらべ)」と言う漢字をモチーフにしたフェスティバルのロゴです。
これから色々なところで目にすることでしょう。

さて、フェスティバルではアジアから11作品、国内からは児童青少年のための作品が32作品、そして乳幼児のためのベイビードラマ作品が小作品も含め24作品、上演されます。

詳細はまもなく開設されるホームページで発表されます。
乞うご期待!

「アジア国際児童青少年舞台芸術フェスティバル JAPAN 2018」

主催:TYA Japan/各公演地実行委員会

共催:アシテジ日本センター/NPO法人 日本青少年音楽芸能協会/児童・青少年演劇劇団協同組合/社団法人 日本児童演劇協会/全国児童・青少年演劇協議会/全国専門人形劇団協議会

期間/場所
2018年2月16日(金)~18日(日) 名古屋・神戸・豊岡・鹿児島
2月19日(月)〜25日(日) 東京・国立オリンピック記念青少年センター

“ASIA TYA FESTIVAL 2018”
February 16, Fri – 18, Sun at Nagoya, Kobe, Toyooka, and Kagoshima
February 19, Mon – 25, Sun at Tokyo

We are now preparing “Asia TYA Festival 2018” held in February, 2018.

What you see above is our logo for the festival, deformed from Kanji (Japanese Character) meaning “child”.

We are inviting 11 productions from Asian countries and we will have about 50 domestic productions for babies, children, and young people.

We will launch the special website for the festival where all the detailed information will be updated very soon!!

 

 

2020年アシテジ世界大会は東京で開催 ASSITEJ World Congress will be in Tokyo in 2020!

2020年アシテジ世界大会は東京で開催 ASSITEJ World Congress will be in Tokyo in 2020!

今年5月、南アフリカ・ケープタウンにて行われたアシテジ世界大会。そこで3年後の世界大会開催に立候補した、日本・東京。ほぼ満票で選ばれました!

それまでに2018年2月にアジアTYAフェスティバル、2018年冬、そして2019年夏に国際TYAフェスを行い、2020年の世界大会へと向かって行きます。

In May of 2020, ASSITEJ World Congress will be held in Tokyo, Japan!!
Here is its promotion video presented at the World Congress in Cape Town, South Africa.

Until then, we will have International TYA Festivals, starting with Asia TYA Fes in February, 2018, followed by two festivals in Winter 2018 and in Summer 2019.
We will soon update the further information about Asia TYA Festival 2018!!

 

assitej2020promotion from Kenjiro Otani on Vimeo.

ネクストジェネレーション・アジア:3年目の集大成 Next Generation Asia Final!!

ネクストジェネレーション・アジア:3年目の集大成  Next Generation Asia Final!!

(English text follows after Japanese)

ついに2018年2月に日本で行われる、アジア国際児童青少年演劇フェスティバルでの上演を目前にした、国際共同創造プロジェクト、ネクスト・ジェネレーション in Asia。その集大成に当たる、3年目のリハーサル・ワークショップが2018年2月に行われます。3カ年計画のため、基本的には昨年からの参加者が継続的に参加するものですが、なんと!欠員が数名出ましたので、追加募集いたします。以下詳細:

ネクストジェネレーション・イン・アジア
児童青少年演劇次世代計画プログラム

国際共同創造活動ならびに芸術交流に関心のある、児童青少年演劇の未来を担うアジアの演劇人を募り、東京にて8日間のワークショップを通して作品づくりを行ないます。

ネクストジェネレーションとは?

アシテジ国際児童青少年舞台芸術協会が、若いアーティストにもその活動を知ってもらおうと、2008年にオーストラリア・アデレードで始まった国際共同創造/芸術交流プログラム。2012年からは毎年行なわれるアシテジ芸術集会や国際フェスティバルにて約30名の参加者を世界中から募り(2012年・沖縄、2013年・リンツ, 2014年・デリー、ワルシャワ、2015年・ベルリン)、約1週間の期間、各自の文化的背景と共に児童青少年演劇に於ける関心、経験、創造過程を分かち合い、作品発表やマニフェストを掲げることで最終報告を行い、児童青少年演劇のための国際的ネットワークの構築を目指す。それにより、各国の児童青少年演劇の質の向上、並びに国際共同創造活動の発展を促すことを目標としている。

募集対象:

どのような形であれ、児童青少年のための舞台芸術を実践する、英語でコミュニケーションが可能な40歳以下の方。

具体的には:国際共同創造に関心のある、演出家、俳優、劇作家、教師、音楽家、ダンサー、もしくは他分野の舞台芸術家。

全日程(校外学習:エクスカーションを含む)に参加いただき、プレゼンテーションまで参加できること。

募集方法:Eメールにて以下内容を英語にてお送りください。

—履歴書(名前、住所、性別、Eメールアドレス、活動履歴、写真を含む)

—自己紹介ならびに今回の応募動機を書いた文書(A4版1枚)

Eメール: nextgeneration@assitej-japan.jp

締切:2017年11月10日(金)

募集人員:日本から若干名

使用言語:英語

稽古場所:芸能花伝舎・オリンピックセンター

公演場所:名古屋・豊岡・鹿児島・東京

日程:2018年1月31日(水)〜2月27日(火)

2018年1月31日東京集合
2月1日~15日 クリエーションワークショップ
2月16~18日 3か所に分かれて公演(※3か所=名古屋・豊岡・鹿児島)
2月19日~25日 アジアフェスin東京 25日公演
※フェス会期中は様々な行事のお手伝いなどしていただきます。
2月26日 まとめ会
2月27日 海外参加者帰国

参加費:無料

交通費:参加者実費負担(稽古場・エクスカーション 全て)

食事代:ご自身でご用意ください。

出演料:国内からの参加者 4~6万円程度

日程:時間などの詳細は未定

 

 

We are looking for young emerging theatre practitioners in Asia who’d like to collaborate and make artistic exchanges internationally in order to create a theatre work for children and young audiences in 3 weeks in Tokyo, Japan.

This is a 3-year-program aiming at Asia Festival 2018; therefore, those who have participated in the program in 2015 and 2016 will have a priority for participation.

What is the Next Generation Programme?

It is a programme created in 2008 in order to ease the access of young artists to ASSITEJ, International Association of Theatre for Children and Young Audiences. Since then up-and-coming artists from all over the world have been gathering at the annual meeting of the international association. The programme offers them a platform in which to exchange their experiences in the context of their own cultural background. Using this as a starting point the participants can then develop new ideas and visions for theatre for young audiences and their own work. Such encounters often result in international friendships and artistic cooperation. A network of people working in theatre has thus arisen from former and present grant holders, that actively influences the work of ASSITEJ and theatre for young audiences all over the world.

Who can apply?

Those who practice performing arts for children young audiences in any way in Asia under age 40 and who must be able to communicate in English, particularly to name: director, actor, playwright, teacher, musician, dancer, and performing artists of any genre who are willing to perform.

Is there any participation fee?

The participation fee is free.

JIENKYO (Japan Union of Theatrical Companies for Children and Young People) and ASSITEJ Japan will provide you accommodations, and local transportations between the airport and the venue.

You need to be able to cover your airfares, meals, other expenses.

The accommodation provided this year will be a shared-house.

The most importantly we will pay you a performance fee of 80,000 yen to 100,000 yen. (The exact amount should to be announced soon.)

Which countries or territories are eligible?

Afghanistan, Australia, Bahrain, Bangladesh, Bhutan, Brunei, Burma, Cambodia, China, Fiji, Hong Kong, India, Indonesia, Iran, Iraq, Israel, Japan, Jordan, Kazakhstan, North Korea, South Korea, Kuwait, Kyrgyzstan, Laos, Lebanon, Malaysia, Maldives, Mongolia, Nepal, New Zealand, Oman Pakistan, Papua New Guinea, Philippines, Qatar, Samoa, Saudi Arabia, Singapore, Solomon Islands, Sri Lanka, Syria, Taiwan, Tajikistan, Thailand, Timor-Leste, Tonga, Turkmenistan, United Arab Emirates, Uzbekistan, Vanuatu, Vietnam, Yemen

How to apply:

Please send followings via e-mail:

-Your short CV including your name, address, gender, e-mail address, activities, and headshot.

-A short letter to introduce yourself and to state your motivation for this programme (One sheet of A4)

Provisional Schedule:

Jan 31, 2018 Arrival in Tokyo

Feb 1-15 Rehearsals

Feb 16-18 Small Performances in 3 different cities (The group will be divided in 3 groups and each of them visits at one of the cities, Nagoya, Toyooka, or Kagoshima to give a small performance and possibly a workshop)

Feb 19-25 Participating in the Festival in Tokyo and more rehearsals

Feb 25 Performance

Feb 26 Summary Session

Feb 27 Departure from Japan

 

Email address: nextgeneration@assitej-japan.jp

Deadline: November 10th, Friday, 2016

Number of participants: 20 from countries listed above / 10 from Japan (Please note : Those who have participated in the program have priority in the application)

Language used at the programme: English

Place: Tokyo Olympic Center and Geinoukadensha

Dates: January 31st, Wed – February 27th , Tue, 2018

Call for Performances for Asia International Festival of Performing Arts for Children and Young Audiences in Japan 2018

Call for Performances for Asia International Festival of Performing Arts for Children and Young Audiences in Japan 2018

雨にも足

TYA Japan and ASSITEJ Japan Centre are looking for 15 performances for children and young audiences from Asian countries for Asia International Festival of Performing Arts for Children and Young Audiences in Japan held in February, 2018.

“Asia International Festival of Performing Arts for Children and Young Audiences in Japan”

Festival in Tokyo
Dates: February 20th, Tue ~ 25th, Sun, 2018
Venues: National Olympics Memorial Youth Center, Geinoh Kadensha and etc.

Local Festivals
Dates: February 16th, Fri ~ 18th, Sun, 2018
Locations (tentative) : Nagoya, Osaka, Hyogo, Fukuoka, and Kagoshima

 

Performances submitted to the festival shall fulfill the following criteria:

-Performing arts organizations or individuals active mainly in Asia
-Performing arts pieces for audiences of the aged 0 to 18
-All the genres are welcome as long as it is a performing arts piece
-One organization or individual can only apply for one production
-Duration of a production should be 45 to 75 min.

Conditions for participations:

-Performance fee is maximum of 150,000 yen per performance and 3 performances are guaranteed.
-The number of members whose accommodations are guaranteed is 8.
-Domestic transportations for festival activities shall be paid.
-International airfares and transportation costs are not provided.
-If the number of members is exceeded, it is the applicant’s responsibility to pay for accommodations and domestic transportations for the extra members.

Application is sent to: assitejasia2018@gmail.com

 

Deadline for Application : September 30th, 2016

Final Selection is announced on : November 4th, 2016

 

APPLICATION should indicate the followings:

Name of the Applicant (Organization / Individual) :
Address :
Telephone Number :
Fax Number :
E-mail Address :
WEB (if available) :
Name of Representative :
Name of Person in Charge and his/her E-mail address :
Description of the Applicant (including the date of foundation, the number of members, contents of activities, prizes, and so on) :
Description of previous works :

Name of Entry Work :
Names of Cast and Staff :
Description of Work :
Number / Names of Cast and Staff coming to Japan :
Duration of Work :
Required Condition for Venue (Size of stage, number of audience, and so on) :
Genre :
Audience Age :

2年目のネクスト・ジェネレーション in Asia / The second year of Next Generation in Asia

2年目のネクスト・ジェネレーション in Asia / The second year of  Next Generation in Asia

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(English text follows after Japanese)

2018年2月に日本で行われる、アジア国際児童青少年演劇フェスティバルでの上演を目指し、3カ年計画で昨年から始まった、国際共同創造プロジェクト、ネクスト・ジェネレーション in Asia。その2年目のワークショップがついに今年12月に行われます。3カ年計画のため、基本的には昨年からの参加者が継続的に参加するものですが、なんと!欠員が数名出ましたので、追加募集いたします。以下詳細:

ネクストジェネレーション・イン・アジア
児童青少年演劇次世代計画プログラム

国際共同創造活動ならびに芸術交流に関心のある、児童青少年演劇の未来を担うアジアの演劇人を募り、東京にて8日間のワークショップを通して作品づくりを行ないます。

ネクストジェネレーションとは?

アシテジ国際児童青少年舞台芸術協会が、若いアーティストにもその活動を知ってもらおうと、2008年にオーストラリア・アデレードで始まった国際共同創造/芸術交流プログラム。2012年からは毎年行なわれるアシテジ芸術集会や国際フェスティバルにて約30名の参加者を世界中から募り(2012年・沖縄、2013年・リンツ, 2014年・デリー、ワルシャワ、2015年・ベルリン)、約1週間の期間、各自の文化的背景と共に児童青少年演劇に於ける関心、経験、創造過程を分かち合い、作品発表やマニフェストを掲げることで最終報告を行い、児童青少年演劇のための国際的ネットワークの構築を目指す。それにより、各国の児童青少年演劇の質の向上、並びに国際共同創造活動の発展を促すことを目標としている。

募集対象:

どのような形であれ、児童青少年のための舞台芸術を実践する、英語でコミュニケーションが可能な40歳以下の方。

具体的には:国際共同創造に関心のある、演出家、俳優、劇作家、教師、音楽家、ダンサー、もしくは他分野の舞台芸術家。

また2018年2月のフェスティバルに出演可能であり、稽古に参加可能な方。

募集方法:Eメールにて以下内容を英語にてお送りください。

—履歴書(名前、住所、性別、Eメールアドレス、活動履歴、写真を含む)

—自己紹介ならびに今回の応募動機を書いた文書(A4版1枚)

Eメール: nextgeneration@assitej-japan.jp

締切:2016年9月30日(金)

募集人員:日本から3名

使用言語:英語

場所:オリンピックセンター/東京演劇アンサンブル

日程:2016年12月12日(月)〜12月19日(月)

ネクスト2 のコピー

The Next Generation Programme in Asia is a 3-year international collaboration project for theatre practitioners for children and young audiences, aiming to create a performance piece for Asia International Festival of Theatre for Children and Young Audience in Japan in February, 2018. Since it is a 3-year project, the participants who’s joined last year will continue the project’s activity; however, there is one cancellation, which means, we are opening a call for 1 slot for the 2nd year workshop in Tokyo in December, 2016.

Here are the details for the application:

We are looking for a young emerging theatre practitioner in Asia who’d like to collaborate and make artistic exchanges internationally in order to create a theatre work for children and young audiences in 8 days in Tokyo, Japan.

What is the Next Generation Programme?

It is a programme created in 2008 in order to ease the access of young artists to ASSITEJ, International Association of Theatre for Children and Young Audiences. Since then up-and-coming artists from all over the world have been gathering at the annual meeting of the international association. The programme offers them a platform in which to exchange their experiences in the context of their own cultural background. Using this as a starting point the participants can then develop new ideas and visions for theatre for young audiences and their own work. Such encounters often result in international friendships and artistic cooperation. A network of people working in theatre has thus arisen from former and present participants of the programme, that actively influences the work of ASSITEJ and theatre for young audiences all over the world.

Who can apply?

Those who practice performing arts for children young audiences in any way in Asia under age 40, must be able to communicate in English, and can participate in rehearsals and performances at the festival in February, 2018: this includes the following roles: director, actor, playwright, teacher, musician, dancer, and performing artists of any genre who are willing to perform.

Is there any financial support?

JIENKYO (Japan Union of Theatrical Companies for Children and Young People) and ASSITEJ Japan will provide you accommodations, 3 meals a day, and local transportations between the airport and the venue. You need to be able to cover your airfares.

Which countries or territories are eligible?

Afghanistan, Australia, Bahrain, Bangladesh, Bhutan, Brunei, Burma, Cambodia, China, Fiji, Hong Kong, India, Indonesia, Iran, Iraq, Israel, Japan, Jordan, Kazakhstan, North Korea, South Korea, Kuwait, Kyrgyzstan, Laos, Lebanon, Malaysia, Maldives, Mongolia, Nepal, New Zealand, Oman, Pakistan, Papua New Guinea, Philippines, Qatar, Samoa, Saudi Arabia, Singapore, Solomon Islands, Sri Lanka, Syria, Taiwan, Tajikistan, Thailand, Timor-Leste, Tonga, Turkmenistan, United Arab Emirates, Uzbekistan, Vanuatu, Vietnam, Yemen

How to apply:

Please send followings via e-mail:

-Your short CV including your name, address, gender, e-mail address, activities, and headshot.

-A short letter to introduce yourself and to state your motivation for this programme (One sheet of A4)

Email address: nextgeneration@assitej-japan.jp

Deadline: September 30th, Friday, 2016

Number of participants: 20 from countries listed above / 10 from Japan : But this time we are looking for 1 additional participant.

Language used at the programme: English

Place: Tokyo Olympic Center and Tokyo Engeki Ensemble

Dates: December 12th, Mon – December 19th , Mon, 2016

2016 World Day Message by Asaya Fujita

2016 World Day Message by Asaya Fujita

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“Theatre is wonderful because there is no right answer”

In Japan (or not only in Japan), children are placed in a very competitive society. Even though there are very few human abilities that can be evaluated by scores, most people misunderstand that scores are the only standard by which to evaluate a person; therefore, there are a number of children dropping out even when they have wonderful abilities.

In theatre, there is no right answer. In theatre, it is good if each one displays in a lively way what he or she is capable of. A person can find a character within him/herself and through the work of finding him/herself in a character, he or she can sympathize with others. Naturally such an experience is varied person by person. Ten people have ten different expressions and it is impossible to evaluate any of them with scores. So there is no score in theatre. No-one will go into ecstasies or get depressed. This is why theatre brings a person up in the best possible way.

I hope children come into contact with theatre to experience this wonderful moment – where they can find similarities to themselves in characters in a play, think ‘what if’ he or she were a character, and be thrilled. And when they have finished watching a play, a sense of sympathy has grown in each one of them.

To parents: please take your children to theatre, the only place where they grow in a lively way, even in this very competitive society, today.

To teachers: Please protect a school theatre program that Japan can be proud of in the world, and try to stop the reduction of its numbers.

And to you, children: please enjoy theatre, asking your parents to take you to theatre if you have a chance.

Today is the day that theatres for children in the world share this same idea. And the today starts from here in Japan. Let us be at the forefront of leading this idea through the rest of the world.

March 20th, 2016

Asaya Fujita
President of ASSITEJ Japan Centre
Vice President of ASSITEJ International

 

2016国際児童青少年舞台芸術デー メッセージ ふじたあさや

2016国際児童青少年舞台芸術デー メッセージ ふじたあさや

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日本センター会長で世界理事副会長のふじたあさやによるメッセージです。

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「正解なんてないのが演劇の素晴らしさ」

日本では(日本ばかりではないはずですが)、子どもは激しい競争社会に置かれています。人間の持っている力のうち、点数で評価できるものなど、ほんのわずかでしかないのに、あたかも点数だけがその人を評価する唯一の基準ででもあるかのような思い違いを、ほとんどの人がしていて、そのために素晴らしい能力を持ちながら落ちこぼれていく子どもが、沢山生まれています。

演劇には正解はありません。一人一人が自分の持てる力を生き生きと発揮できればそれでいいのです。自分の中に役を見つけ、役の中に自分を見つける作業を通じて、他人の身になれるようになります。当然その体験は一人ひとり違います。10人いれば10通りの表現があるのです。それは点数のつけようのないものです。ですから演劇に点数はありません。点数で有頂天になったり、落ち込んだりすることもありません。だから演劇は人を育てます。

その素晴らしい演劇を、子どもたちに是非とも体験してもらいたい、そのために演劇に触れあってもらいたいと思います。彼らは演劇を見て、登場人物を自分と同じだと思ったり、自分だったらどうするだろうと考えたり、ハラハラドキドキするのです。観終わった時、子どもの中には、他人の身になれる自分が育っています。

お父さんお母さんに――激しい競争社会の中で、そこだけは、子どもが伸び伸びと育つ場所=劇場に、今日からあなたのお子さんを連れて行きましょう。

学校の先生方に――日本が世界に誇る学校における演劇教室が、減りつつあるという現状に、何とか歯止めをかけて、学校の中の劇場を守ってください。

そして君たち子どもたち、チャンスがあったらお父さんお母さんにねだって、演劇に親しんでください。

今日は世界中の子どものための劇場が、同じことを考える日です。今日は日本から始まります。世界に先駆けてこのことをしっかりと考えることにしましょう。

2016年3月20日

アシテジ日本センター会長
ふじたあさや